実用性が高い名入れボールペン

ボールペンの歴史と進化と名入れ

日常の筆記用具として欠かせないのがボールペンですが、世界で最初に登場したのは1884年のこと、米国のジョン・ランドという人物が開発しました。ただインクが漏れやすく、実用化されたのは50年以上後のことでした。それまでの筆記用具といえば万年筆ですが、万年筆はインクをつけながら使用するのに対して、ボールペンはインクが初めからペンの中に入っており、ペン先の小さなボールを回転させることでインクが出る仕組みになっていることが大きな違いです。ボールペンという名前の由来も、このペン先に入っているボールから来ていることが分かると思います。

ボールペンのペン先は高い技術を要し、年々進化しています。少し前まではインクが詰まって書けなくなってしまうことが少なくありませんでしたが、最近はインク詰まりがほとんどなくなり、とても滑らかな書き心地になりました。この劇的な進化に驚いている方も少なくないのではないでしょうか。またボールペンに名入れすることで自分だけのマイペンとしたり、誕生日や入学のお祝いにプレゼントにしたりすることができます。

せっかく名入れするわけですから、インクが詰まってすぐに使い物にならないものでは意味がありません。その意味では、最近の進化したものであれば名入れする価値があるというものです。ノベルティグッズとして会社名などの名入れするのも人気です。それを手にとって使う度に会社名が目に入るわけですから、高い販促効果を長く期待することができます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です